Holy India Empire
神聖インド帝国ブラフマーの村サラスヴァティーの家>サラスヴァティーと話す
  サラスヴァティーと話す Brahma Village




サラスヴァティー

サラスヴァティーは川のほとりでヴィーナーを弾いていた・・・。

孔雀




 サラスヴァティー様、お客様です。
 
サラスヴァティーの顔







 おやおや、こんなところまでご足労をかけてしまいまして・・・ようこそいらっしゃいました。このサラスヴァティーに何かご用ですか?おや、あなたとはどこかで会いましたね。・・・そういえば神々の祠で私がマントラを教えた人間ですね。あの時のお金を払いにいらっしゃったのですね。わざわざどうもすみません。

 ・・・え、お金を払いに来たのではない?なら何しに来たってのよ。今ウチは私のヴィーナーのギャラだけで生計たててるんだから、きっちり徴収してかないと破産しちゃうのよ。全くあの馬鹿亭主がプー太郎みたいな生活してるからお布施も全然集まらなくて、こっちは大きな迷惑だよ。あのガーヤトリーも家で座って罪人の相手してるだけで何の役にも立たないし。だから後でもいいから必ず払ってね。頼むわよ。

 さぁ、今日の夕食を捜しに行かなくちゃ。では、ごめんあそばせ。

 
孔雀




 サラスヴァティー様はお忙しい方なので、本日の面会時間はこれで終わりです。
 

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