Holy India Empire
神聖インド帝国シヴァの街>ガネーシャの家
  ガネーシャの家 Shiva City




ガネーシャの家

ミッキー




 よう、オイラはネズミのミッキーだぜ。オイラに何か用か?え、ガネーシャ様?おぅよ、ここはガネーシャ様の家だぜ。ガネーシャ様に用なのか?そうか、そうだよな。みんなガネーシャ様に用があって来るんだよ。オイラなんかに用はねぇよな。オイラはただの門番だからな。ミッキーなんて名前も実は本当の名前じゃねぇんだ。オイラは捨て子なんだよ。しかももともと悪魔だったんだぜ。親の顔も知らねぇし、誕生日も分からねぇ。まして名前なんてあるわけねぇじゃねぇか。でも、でも、こんなオイラでもガネーシャ様の門番になれたんだ。ガネーシャ様がオイラを見込んで門番にしてくれたんだ。すごいことじゃねぇか、なぁ?でも、誰もオイラを褒めてはくれねぇのさ。ケッ。さあ、さっさと通りな。
 
どうしますか?
■ガネーシャと話す
■実はミッキーに会いに来た
■帰る