ニューデリー駅の東側、長距離バススタンド(ISBT)の南側、リングロードの西側、ジャワーハルラール・ネルー・マールグの北側をオールド・デリーと呼ぶ。ムガル朝第5代皇帝シャージャハーンによって建造された城塞都市であるため、シャージャハーナーバードとも呼ばれる。昔は城壁で囲まれていたが、今では城壁はほとんど跡形もなく、門のみが残っている。
ムスリムの多く住む地域で、観光名所も多いため、あまり治安がよくない。しかしイスラームの街特有の活気を体験しに行くには最適の場所である。デリー・メトロが通ったため、アクセスもよくなった。
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| ムガル朝時代からの繁華街 |
| チャーンドニー・チャウク |
| Chandni Chowk |
ムガル朝時代から続く繁華街。ラール・キラーのラーハウル門から、ファテープリー・マスジドまで、東西に伸びている。かつてはこの市場はデリーの繁栄の象徴であり、数々の歴史的事件の証人ともなって来た。現在では活気に溢れた庶民的なバーザールになっている。通り沿いには老舗が多い。チェーン店ではマクドナルドがある。
ロケーション:EICHER「Delhi City Map」P58 G3, H3; P59 A3
メトロ最寄駅:デリー・メイン(Delhi Main)駅

創業1790年、チャーンドニー・チャウクにガンテーワーラーありと謳われる老舗銘菓屋。ソーハン・ハルワーが有名。参照。
Ψhttp://www.ghantewala.com/
| パラーンテーワーリー・ガリー Paranthewali Gali |
店名ではなく路地の名。パラーンター専門店がひしめくユニークな通り。参照。
| ラージパト・ラーイ・マーケット Lajpat Rai Market |
チャーンドニー・チャウクの入り口にあるマーケット。元々はサッカー場だったらしいが、印パ分離独立後にデリーに流入したパンジャーブ人難民の雇用対策のためにマーケットが建造された。電化製品を売る小さな店がひしめき合っているが、レアなDVD、VCDが手に入る場所でもある。EICHER「Delhi
City Map」P59 A3。
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| イスラーム度100%エリア |
| ジャーマー・マスジド |
| Jama Masjid |
デリー最大のモスク、ジャーマー・マスジド(金曜モスク)はデリー観光の目玉のひとつである。礼拝の時間以外は非イスラーム教徒でも入ることができる。ただし入場料やカメラ持込料を取られる。ジャーマー・マスジドの塔の上に上るのにもお金を取られる。
ジャーマー・マスジドの南側のウルドゥー・バーザール(Urdu Bazar)には肉料理のレストランやウルドゥー語書籍の本屋が並んでいる。北側には観光客向けの土産物屋やアンティーク屋、それに花火屋がある。
ロケーション:EICHER「Delhi City Map」P59 A4, A5
メトロ最寄駅:チャーウリー・バーザール(Chawri Bazar)駅

創業1913年の老舗インド料理レストラン。路地裏にあるので発見するのに苦労する。ジャーマー・マスジドの南門(ゲートNo.1)の前の道を直進し、少しだけ歩いたところの左手にある路地の先にカリームの店舗がある。俗に「ブレイン・カレー」と呼ばれる、山羊の脳みそカレーNayaab
Maghz Masalaが有名。多人数で行ったときは、山羊の脚を丸ごと焼いたTandoori Raanもオススメ。デリー中にチェーン店がある。酒類なし。
Ψ011-23264980, 81
Ψ16 Gali Kababiyan, Jama Masjid
Ψhttp://www.karimhoteldelhi.com/
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| 本と楽器とバイク用品の町 |
| ダリヤー・ガンジ |
| Dariya Ganj |
安宿街パハール・ガンジ(山の市場)に対して、ダリヤー・ガンジは河の市場。元々英国人の邸宅街。現在は出版社の町になっている。日曜日はマーケットの定休日だが、代わりにシャッターの閉まった軒先で古本市が開催される。この通りには楽器を売る店やバイク用品屋も多い。
ロケーション:EICHER「Delhi City Map」P59 B5, B6, C5, C6
メトロ最寄駅:チャーウリー・バーザール(Chawri Bazar)駅

創業1910年の老舗インド料理レストラン。デリーで最初にタンドゥーリー料理を始めた由緒ある店。よってタンドゥーリー料理が名物となっている。モーティー・マハル・デラックスというチェーン店があるが、経営はモーティー・マハルとは別のようである。
Ψ011-23273011, 23273661
Ψ3703, Netaji Subhash Marg, Darya Ganj
ホテル・ブロードウェイの1階にあるインド料理レストラン。カシュミーリー・ターリーがうまい。チェーン店あり。
Ψ011-23269966
ΨHotel Broadway, Asaf Ali Road
南アジア研究者ご用達の出版社・本屋。古書は日本人と見るとふっかけて来るが、重要な本が揃っている。他で探して見つからなかった場合はここに頼むべし。場所は分かりにくいが、バトラー・ホスピタル(Batra
Hospital)の近くまで行って道を尋ねるといい。マノーハルはグルガーオンに支店を持っている。
Ψ011-23284848, 23289100, 23262796, 23260774
Ψ4753/23, Ansari Road, Darya Ganj
Ψhttp://www.manoharbooks.com/
| ヒンディー・ブック・センター Hindi Book Centre |
正確にはダリヤー・ガンジではないが、そこから歩いて行ける距離にある。デライト・シネマ(Delite Cinema)の近く。ヒンディー語やウルドゥー語の本が豊富に揃っている。午後6時まで。インディアン・ブック・シェルフ(Indian
Book Shelf)またはスター・パブリケーションス(Star Publications)とも言う。支店がグルガーオンのDLFメガ・モールにもある。
Ψ011-23286757, 23274874, 23261696
Ψ4/5-B, Asaf Ali Road
Ψhttp://www.hindibook.com/
| ラージカマル・プラカーシャン Rajkamal Prakashan |
ヒンディー語書籍の出版社。ラーダークリシュナ・プラカーシャン(Radhakrishna Prakashan)やロークバーラティー・プラカーシャン(Lokbharati
Prakashan)も買収し、ヒンディー語出版界の一大帝国となっている。オフィスは路地裏にある雑居ビル風の建物の中にある。
Ψ011-23274463, 23288769
Ψ1-B, Netaji Subhash Marg
Ψhttp://www.rajkamalprakashan.com/
| ワーニー・プラカーシャン Vani Prakashan |
ヒンディー語書籍の出版社。良質の本を出す大手である。
Ψ011-23278586
Ψ21A, Darya Ganj
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ナイー・サラクとは「新しい道」という意味。1857年のインド大反乱後の再開発によって新しく作られた道。現在は本や教科書を売る細かな店が並ぶ通りとなっている。
ロケーション:EICHER「Delhi City Map」P58 H3, H4
メトロ最寄駅:チャーウリー・バーザール(Chawri Bazar)駅またはデリー・メイン(Delhi Main)駅

| ムンシーラーム・マノーハルラール Munshiram Manoharlal |
ヒンディー語の出版社・本屋。
Ψ011-23911154
Ψ4416, Nai Sarak, Chandni Chowk
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| グリーティング・カード問屋のメッカ |
| チャーウリー・バーザール |
| Chawri Bazar |
ジャーマー・マスジドの西に続く通り。かつてシャージャハーナーバードの花街であったが、現在はグリーティング・カード問屋が密集している。
ロケーション:EICHER「Delhi City Map」P58 H4, H5
メトロ最寄駅:チャーウリー・バーザール(Chawri Bazar)駅
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| デリー・メトロ駅のある広場 |
| ハウズ・カーズィー |
| Hauz Qazi |
元々道路と道路が交差する広場だったようだが、最近になってデリー・メトロのチャーウリー・バーザール駅が地下に建造されたため、オールド・デリーの密集住宅地の中にあって異様な広場になっている。
ロケーション:EICHER「Delhi City Map」P58 G5
メトロ最寄駅:チャーウリー・バーザール(Chawri Bazar)駅

| エジュケーショナル出版 Educational Publishing House |
ウルドゥー語の書籍を扱う出版社・本屋。パーキスターンから書籍を取り寄せてもくれる。非常に分かりにくい場所にあるため、初めて行く場合はサイクル・ワーラーなどに慎重に道を尋ねつつ行った方がいい。ハウズ・カーズィーの交差点からラールクアーン・バーザール・ロード(Lalkuan
Bazar Road)を北に行き、途中左手にある路地クーチャー・パンディト(Kucha Pandit)の中に入って、歯医者のある小さな三叉路を右に曲がったところにある。
Ψ011-23216162, 23214465
Ψ3108, Gali Vakil, Kucha Pandit, Lal Kuan
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ニューデリー駅の東側、アジメーリー門の北に伸びる道が一般にGBロードと呼ばれる赤線地帯となっている。GBが何の略かは誰も知らない。現在ではシュラッダーナンド・マールグと名称が変更されたが、誰も知らない。1階はモーターやツールなどの卸売店が並んでいるのだが、店舗と店舗の間に汚ない階段があり、2階と3階が売春婦の仕事場兼生活の場となっている。日本人が想像するような風俗街ではなく、非常に不衛生で危険な場所なので注意が必要である。写真撮影もしない方がいいだろう。参照。
ロケーション:EICHER「Delhi City Map」P58 F4, F5, G5
メトロ最寄駅:チャーウリー・バーザール(Chawri Bazar)駅
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